介護老人保健施設での音楽療法活動 

作成日:2014.3.9
3月9日(日)に介護老人保健施設にて音楽療法活動を行いました。
時間は14:30からの60分間。
対象者は男女約40名で、比は2:8です。
曲目プログラムは以下の通り。
併せて私個人的な見解、総評を記していきます。
主セラピスト、Gt伴奏:近藤(久)
コセラピスト、P伴奏:前川 帆崇
コセラピスト:Aさん
【挨拶、導入】
簡単な挨拶をしました。
【準備体操、発声練習】
軽い準備体操を実施し、早速プログラムを開始しました。
【曲目プログラム】
@花
A鯉のぼり
B背くらべ
C星影のワルツ
D高校三年生
E憧れのハワイ航路
F旅の夜風
Gふじの山
H365歩のマーチ
I月がとっても青いから
J二人は若い
K人生劇場
Lリクエスト曲「花」
【総評】
以上13曲を実施しました。
今回は新曲「背くらべ」「二人は若い」の2曲を取り入れ、プログラム選曲頻度が少ない「月がとっても青いから」「人生劇場」を入れて、体操曲もこれまで「隣組」と「365歩のマーチ」の2曲がオリジナルでしたが、新たに「ふじの山」を入れた構成となりました。
全体を通して、導入から展開、発展と流れが良いように感じ、対象者も声が出しやすい、ノリやすかった(導入から発展までの勢い、テンションのかけ方)のではないかと思いました。
目新しい曲、新しい体操曲や振り付け、小楽器などいつもとは違った流れで、対象者を飽きさせない活動ができたように感じました。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。